練習日誌20/8/10インターバル アクティブレスト検証とランニングシューズの靴ひもの結び方
今日はポイント練インターバルです。
アクティブレストの効果についても検証してみたいと思います。
本日のメニュー
インターバル1km×5
設定キロ4分レスト2分
まずは結果から
昨日初めて心拍120以下時間40分以下を徹底してアクティブレストをして本日のインターバルに臨みました。
実際走ってみると足が軽い😲❗❗
足は軽いんだけど体幹の疲労はいつもとあまり変わりなくて体の重さはある。
いつもの感じで走ると一本目3分48秒。
いつもの突っ込み病ですが、足が軽い分ペース感覚がいつもにまして分からない。
というか今日異常に暑くないか❗❓
体は軽くて動きは非常にいいんだけど、暑いし、全然レストの時間で回復しない。
結局5本目は4分半近くかかってしましました。
家に帰ってヤフー天気で確認すると
朝8時で30℃超えてるじゃん。やばっ🥵
そりゃ走ってなくてもバテるわ。
アクティブレスト(疲労抜きジョグのみ)検証結果
上半身の疲労を取るためにはストレッチやマッサージも取り入れた方がよさそうです。
あとこの暑さだと短い距離でも暑さ対策必要ですね。
今日は暑さでランニングシューズが汗だくなのでシューズのお手入れをしながら靴ひも(シューレース)の通し方をいつも忘れて迷うのでブログに載せることにしました。
ランニングシューズの靴ひもの結び方
僕の靴のお手入れについては以前の記事にあるんで興味のある方はこちらから
基本的な長距離ランナーのシューレースの結び方(紐の通り方を含めてシューレーシングといいます)は
アンダーラップシューレーシングです。
左右交互に穴の下から上に靴紐を通す方法です。履いている内に足に適度になじみ、圧迫感が少ないため、長距離ランナーに適していると言われています
スニーカー・ランニングシューズの靴紐 結び方 & 通し方 | アシックス - ASICS
僕の実際の結び方です。
まず左右均等の長さにして一番先の両側の穴の上から下へ紐を通します。
ソックスを履いた状態でシューズに足を入れ踵を合わせて足首が直角よりも前に倒した状態にします。
外側の紐から先に下から上に通すように紐を通します。(クロスする部分は内側から来る紐が上になるようにするため)
最後の穴は同じ側の紐を上から通して、その輪の中に反対からの紐が通るようにします。
できあがりはこんな感じ🤗
ポイントとしては足を入れて実際にテイクオフの前を再現しながら荷重をかけた状態で通すことで、走行中に足が広がることによる甲の部分の緩みでシューズの中のずれを予防していることです。
参考にしていただけると幸いです。
もっとこだわる方は接地の仕方やトレイルなのかロードなのかよっても様々なレーシングを使いわけるようですよ。
こちらの書籍を参考にしてください。
ところで今回のモデル
ライトレーサーなんですが、
右のシューズです。
もう1000km近くの走行距離なのにほとんどアウトソールが減ってない!!
左は100kmぐらいのヒートレーサーだけどほとんど変わらないぐらい。
ミッドソールのしわもほとんどない。
以前NBのHANZOが800kmぐらいでアウトソールがつるつるになって引退させたことを考えるとものすごい耐久性です。
値段もamazonのタイムセールで4000円ぐらいだったことを考えるとコスパすごいな。
クッションも割とあるので初心者でも使用でき、スピードトレーニングにもある程度対応可能です。
ただ若干重いのと、部活やってる的な見た目にはなりますが・・。
これからランニングをはじめようとしている方には値段的にも機能的にもおススメです。
今回はちょっと長くなってしまいましたが、おつきあいいただきありがとうございましたm( _ _ )m