理学療法士ランナーのラン&ワークブログ

40代子育て中おじさん理学療法士ランナーの練習日誌とサブ4を目指す初心者へのランニングに役立つリハビリの知識を中心とした日常の記録

練習日誌20/11/14ペース走16km 疲労のピーク

今日のポイント練はペース走でしたが、疲労のピークで全然足が動きませんでした。

本日のメニュー

ペース走16km

設定キロ4分45秒

f:id:ptakitaro:20201115204426p:plain

ペース走といいつつ10kmもたずに失速。

後半はもうダウンジョグになってます😰

もう全然ダメダメ。

こういうときは無理せず休めということだと思って明日は疲労抜きジョグ。

その調子を見てランオフを何日か入れようと思います。

 

疲労のピーク

原因はいくつか心当たりがあります。

 

1.強度の高い練習

 夏場は暑さですぐに心拍数が上がって身体的な運動負荷はかけられませんが、気温の低下とともに身体への負担が大きい練習が可能となってきます。

 セット練などやや強めの負荷をかけすぎていたかなと思います。

 

2.睡眠不足

 仕事やこの前のオンラインストアのクリック合戦など夜更かしが多くて、この1週間平均睡眠時間が5時間ぐらいで明らかな寝不足です。

 疲労回復は主に睡眠中の成長ホルモンによる身体修復機能により行われるため寝不足が疲労回復を妨げています。

ptakitaro.hatenablog.com

 

3.ダイエットによる栄養不足

 糖質の枯渇は動後の疲労回復が遅れることや筋タンパクの異化を亢進(筋肉は常に破壊と合成を繰り返して保たれており異化は破壊されること)させるといわれています。

 プロテイン置き換えで糖質が不足していることも疲労蓄積の原因といえそうです。

 

ダイエットのために運動時間(主にウォーキング)が増えて睡眠時間が減っていること、糖質の摂取が減っていることが疲労の原因(回復できいない原因)として大きいかなと思います。

やはり少しペースが速すぎかなと反省しています。

何事もほどほどが一番ですね!

 

ダイエット報告

11/14(土)走行距離16km 散歩20分 60.0kg(-0.4kg)

 

いよいよ60kgジャスト!!

 

今日は夜飲みの予定なのでおそらく明日は増えているでしょうが😁

たまには気を抜かないと続きませんからね。

疲労の蓄積もあるので5000m記録会当日までにゆっくり体重が落とせるようペースダウンします。