理学療法士ランナーのラン&ワークブログ

40代子育て中おじさん理学療法士ランナーの練習日誌とサブ4を目指す初心者へのランニングに役立つリハビリの知識を中心とした日常の記録

練習日誌20/8/12ペース走3km 厚底禁止!?どうなるこれからのランニングシューズ!

今日はペース走3km。

相変わらずの暑さで朝からポイント練汗だくでした😅。

そしてトラックレースで世界陸連が厚底を禁止するというニュースが飛び込んできました。

本日のメニュー

ペース3km

設定キロ4分

結果です。

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また突っ込み病が再発してる・・。

だいぶペース揃えられるようになってきのに・・・

スピードがついてきたせいだとポジティブにとらえよう😅

暑さの割に後半はなんとか粘れて概ねトータルでは設定どおりでよしとしよう!

もう少し入りを控えめにするのを再度徹底していきます。

 

厚底禁止!?

もうご存じの方も多いと思いますが、こちらのニュースから。

news.yahoo.co.jp

世界陸連は7月28日に延期となった東京五輪に向けたシューズに関する規定の改定を発表。新規定では各種目における使用可能なシューズのソールの厚さの数値が決められ、フィールド競技では20ミリ(三段跳びのみ25ミリ)まで、トラック種目では400メートルまでは20ミリ、800メートル以上、クロスカントリーでは25ミリまでに定められた。現在、長距離界を席巻するナイキの厚底シューズは、ヴェイパーフライが36ミリ、最新のアルファフライが39・5ミリとされており、規制対象となった。

上記yahooニュースより抜粋

トラックでの長距離種目は厚さ25mmまでの制限となるようです。

NIKEはヴェイパーフライが36mm、最新のアルファフライが39.5mmで規制対象となっています。

他のブランドもどんどんこれからリリース予定ですよね。

ロードレースは今のところ40mmかつプレート1枚のままで今のところ変更はないようですが、5000m、10000mのトラックでもスパイクだけでなく、厚底も使用されていますので影響を受けるランナーも間違いなくいるでしょう。

僕もスピードがついてきたら一度5000mの記録会など出てみたいと思っていたので驚きです😳

これから厚底買おうか迷っていたので、ロードでの規制がこれから変わらないか気になっています。

ちなみに僕の今のレースシューズは

 を使用しています。

お肌が弱いので、靴の中で足がずれるのがとても気になり、特にレースではフィット感の良いシューズをチョイスしてます。

takumi senは他のadizeroと比較してもコンパクトな作りでハーフサイズ上でちょうど良いぐらいで、僕は足が幅広なのでwide size(adidasだと2E相当)ですがしっかりとしたフィット感があります。

そして軽く、薄底ですが、反発するような推進力を感じます。

あくまでも以前使用していたNBのHANZO Rと比較してですが・・

HANZO Rの方がフィット感は上ですが、推進力とヒールのホールド感が弱い印象があり、スポーツショップで試し履きして、クッションのあるadizero japanとも迷いましたが、HANZOで薄底には慣れていたのでtakumi senを選びました。

ずっと薄底だったけどこれだけ厚底の波がくると買ってみようと思い、今度はmizunoかasicsの厚底、もしくはズームフライあたりを買おうかなと思っていたんだけどなぁ😟

しばらく見極めてから購入したいと思います。