練習日誌20/12/11ジョグ5km ランニングポーチ選びを考える
ベルトタイプのランニングポーチを使用していたんですが、どうしても走ってると緩んできて揺れが気になるため今回ランニングポーチを買い換えました。
ついでにランニングポーチの選び方について、いろんな種類を使ってきた経験からまとめてみたいと思います。
本日のメニュー
ジョグ5km
快調走
だいぶ体調が戻りつつあるので少しペース上げ目でビルドアップしての快調走。
スピード練習してないせいかやっぱり最後十分あげきれません。
ラストは3分45秒ペースぐらいまでいきたかったんですが、どうもスピードがのりません。
なんとなく同じピッチでもバネが弱い感じですね。
筋トレやスプリントトレーニングも休んでいたので再開していきたいと思います。
ランニングポーチ選びを考える
ランニング始めるとき考えるのがシューズ、ウェアと並んで荷物を入れるためのポーチではないでしょうか。
何を入れて走るかによって選び方が変わってくると思いますが、スマホと鍵ぐらいが入ればとりあえずはなんとかなるでしょう。
あとはある程度の距離を走る人や夏場の補給を考える場合ボトルやゼリーなどを入れることが考えられます。
それ以上になるとランニングパックが必要になると思います。
ランニングパックの記事はこちら
まずはスマホと鍵を入れる程度から考えていきます。
種類としてアームタイプか腰につけるタイプか。
僕の持っているアームポーチです。
アームポーチ
メリット
物によっては入れたままでも操作できる。
腰に比べて全般的に揺れにくい。
デメリット
スマホの大きさに合わせてサイズを選ばないといけない。
重いものを入れると下がってくる。
若干値段が高めで種類も少ない。
次に腰につけるタイプ。
ベルトタイプ
メリット
ワンタッチで装着簡単。
大きさ様々種類も豊富。
値段も安いものが多い。
デメリット
ベルトが緩みやすい。
揺れやすい。
フリップベルトに代表される履いて装着するタイプ
メリット
揺れにくい。
意外と物がたくさん入る。
デメリット
サイズ選びが重要。
防水性がまったくないので濡らしたくないものはジップロックにいれるなど対策が必要。
種類が少ない。
マジックテープタイプ
メリット
ベルトの長さを切って調整できて、しっかり止まって揺れにくい。
ボトルポーチなど重いものに適している。
種類も豊富。
デメリット
大きさが大きくややかさばる。
値段がやや高め。
長い期間使うとマジックが劣化するので定期的な買い替えが必要。(頻度や素材によりますが、安いやつでも2年ぐらいは持ちます。)
最後にどうしてもポーチをつけたくない人用
マルチポケットパンツ
メリット
スマホ、ゼリーなど意外とたくさん入る。
揺れにくい。
デメリット
種類が少ない。
ウェアの選択肢が減る。
いかがでしょうか。
僕のお気に入りは履くタイプです。
フリップベルトは高いので類似品ですが、サイズさえあえば揺れませんし、つけていること自体が気になりません。
個人的な意見ですが参考にしてみて下さい。