リハビリ勉強ノート② 不整脈について
今日は雨でランニングお休み
休みの日は、そう!リハビリ勉強ノートです。
ランナーのあるあるいいたい~(RG風)
人間ドッグの時に徐脈でひっかかる
そう毎年ひっかかり最悪の循環器系E判定
といっても悪い不整脈ではありません。ただのスポーツ心臓。
俺もアスリートの仲間入りか(*^^)v
今日は不整脈の分類
不整脈には頻脈性(心拍数100以上)と徐脈性(心拍数60以下)があります。
そしてそれらは上室性(心房性)と心室性に分類され
上室性頻脈には
洞性頻脈
心房頻拍(AT)
発作性上室性頻拍(PSVT)
心房粗動(AFL)
心房細動(AF)
心室性頻脈には
心室頻拍(VT)
心室細動(VF)
徐脈性不整脈には
房室ブロック
1度
2度
Wenckebach型
MobitzⅡ型
3度
洞不全症候群(SSS)
Ⅰ群
Ⅱ群
Ⅲ群
その他として
QT延長症候群(LQTS)
早期興奮症候群
LGL症候群など
ちなみに僕の心拍数は40後半から50前半
完全に徐脈ですがブロックでも洞不全でもありません!
まずは名前と略語を覚えることかな
あとは重症なものから順番に心電図の特徴を覚えられると良いでしょう。
VT、VFはセントラルモニター出ると病棟は大騒ぎですね。
意外とブログでまとめるのはwordと違ってやりづらく時間がかかってしまった。
もうちょっと使いこなせるように頑張ります。