練習日誌21/2/20ペース走→ジョグ16km 漢方薬の効果
更新が遅れているので今日はまとめて何本か。
不調が続いており今回のペース走もジョグ切り替え。
たまたま仕事で漢方専門医の先生とお話しする機会があり、身体の不調におススメの漢方をお聞きしました。
本日のメニュー
ペース走→ジョグ16km
設定キロ4分51秒→快調走
相変わらずジョグよりスピードがでない・・。
あとガーミンの心拍計が明らかにおかしい。
このペースでずーっと179bpmって😟。
まあ調子が悪いときは休めってことでしょう😏
距離だけ刻んでさっさと切り替えていきます😊
漢方薬の効果
意外と病院では漢方薬が処方されます。
ランナーの中では足つり対策で芍薬甘草湯（シャクヤクカンゾウトウ）が有名ですね。
以前も取り上げました。
効果は抜群で評判がいいですね。
市販でも売っていますが、漢方薬にも副作用はあるので薬局の薬剤師さんによく相談して使用してくださいね。
一応紹介だけしておきます。
今回は冒頭にも書きましたが、仕事で漢方専門医の先生とお話しする機会があり、最近ランニングで調子がでないことを話したらおススメの漢方薬を教えていただきました。
余談ですが、医師にはランナーが割といます。
京都大の山中教授は有名ですね。
と話はそれましたが、今回教えていただいたのは
補中益気湯（ホチュウエッキトウ）
漢方会の栄養ドリンクみたいな感じとその先生はおっしゃってました。
効果効能
夏やせ、病後の体力増強、食欲不振、感冒など
臨床では術後の全身倦怠感や各種感染症予防などに用いられるそうです。
いろいろお話をお聞きしましたが、中でも面白いなと思ったのが中国では西洋医学のいわゆる医師と東洋医学の漢方医は分かれており、漢方医の方が評価が高いというのが意外でした。
東洋医学だと評価の仕方のも違い舌診という舌をみて判断するというのは初めてしり、いろいろ知らないことが多くて世界は広いなぁと感じました。
せっかく勧めていただいたの補中益気湯しばらく続けてみたいと思います。
